2018年09月06日
感情的になっても損するだけ。そうならないために
スキル

普段は普通の人なのに、突然スイッチが入ったように怒りだし、
止まらない人っていませんか?
これは怒りのスパイラルにはまってしまった時に起こります。
そして怒りが「1次感情」ではない時にスパイラルにはまるそうです。
怒りのしくみ
「1次感情」とは、怒りの原因から真っ先に発生する感情です。
例えば、
「チームの仕事が遅れている」ことに対して、真っ先に発生する感情は、
「期限に間に合わなかったらどうしよう」という不安であり、
これが1次感情です。
その次に「なんで遅れているんだ!早くしろ!」と言う
怒りになります。
このように、「怒り」は仕事の遅れから直接起こるものではなく、
「不安」から引き起こされた「2次感情」となるのです。
最初の1次感情がなくならない限り「怒り」はなくなりません。
また「怒り」は強く激しい感情なので、周囲の人は恐怖を感じます。
これに気づくと「怒る人」は快感を感じるようになります。
自分を強く、大きく見せることが出来ると錯覚してしまうのですね。
最近モンスタークレーマーとかモンスターペアレンツなる人たちが
いるようです。おそらくこう呼ばれる人たちも快感を覚えてしまって
やめられないことが原因の一つだと私は考えています。
立場で態度を変える
私がもう一つ気になっていることは、一人の人間が「客」の立場に
なると態度を豹変して、スタッフを恫喝するような人がいることです。
これって普段のストレスを発散しているのかどうか分からないのですけど、
たまにいますね。こちらにはすごく丁寧な対応をしているのに、
お店のスタッフにはすごく横柄な物言いをする人とか。
そういう人はそれだけでもう「サヨナラ」です。
そういう場を見てしまうと、今は違ってもいつか私にもこういう
横柄な態度を取るのではないか?と考えてしまいます。
怒りをコントロールする
最近は「アンガーマネジメント」と言う言葉もちらほら聞くようになりました。
「怒り」はコントロールできるものなのです。
一番手っ取り早く怒りのスパイラルから逃れるには、感情を一瞬でも
いいからニュートラルにするといいそうです。
「ニュートラルにする」と言うのは、自分の感情に向き合い、
受け入れることです。
例えば、
「自分は今不安なんだ」
「自分は今とても悲しい」などです。
慣れないうちは一回だけではまた怒りの感情が戻ってしまうかも
しれませんが、繰り返すことで上達し、簡単にできるようになります。
こうすることで感情に飲み込まれることなく、穏やかな気持ちで
過ごせるようになります。
怒りはエネルギーも使います。
私だったら、そのエネルギーを他に使いたいと思います。
