2018年09月13日
自分の「ウリ」を考える
マインドセット

あなたは自分の「強み」について聞かれて、すぐに答えられますか?
あなたの能力の強みや弱みはあなた自身が一番理解していなければいけません。
以前「自分のキャリアを他人まかせにしていませんか?」と
言う記事でも書きましたが、これからは転職する、しないに関わらず
自分のポジションを守るために意識して行動していく必要があります。
今後の日本は・・・
AI(人口知能)の発達により10年後にはなくなる職業がたくさんあると
言われています。
また人口減少をカバーするために留学生や海外からより多くの人を
受け入れるようになっています。特に留学生は母国語と日本語の
2か国語以上を話す人たちがほとんどですから、日本語しか
話せない日本人はその時点で能力に差が出てきます。
そうは言ってもしょせん日本の企業は日本人がいいに決まっている、
とタカをくくっていると負けを見ることになりかねませんよ。
留学生が皆そうだとは言えませんが、日本人より勤勉で熱心に働くと
評価されている人たちもいます。また日本にいると同質的な価値観の
中で仕事をしていますが、留学生が新しい価値観を持ちこむことで
組織が活性化するという話も聞きます。
このような状況を考えると、
「自分は何が出来るか?」、
「何なら他の人に負けない自信があるか?」を
しっかり把握して、そこで勝負するようにしないと
いつか自分のポジションを奪われることになりかねません。
もし今の時点でないなら、そういう強みを作ることは絶対に必要です。
弱みから強みを見つける
自分の「強み」が分からない人は、以前書いた
『「弱み」は「強み」の裏返し。弱みを活かそう!』の記事を
読んでみて下さい。
「強み」と「弱み」は表裏一体です。もし「強み」が分からないなら、
逆に「弱み」から見てその反対に何があるか考えてみるのも一つの手段ですね。
一つ気を付けたいのは「好き」であることと「得意である」ことは
別物だと言うことです。
「好き」=「強み」と勘違いして周りに迷惑をかけることがないよう、
その辺は冷静に判断して下さい。
そしてその「強み」にニーズがあるのかも大事です。
毎年大晦日にある「紅白歌合戦」の最後で、会場の点数を数えるのに
バードウォッチング同好会らしき人たちが望遠鏡を見ながら数えています。
これって誰にでもできることではありませんが、
どれだけのニーズがあるか?と考えるとたくさんは無いように感じます・・・。
こういうことは趣味にとどめておく方がいいでしょう。
優位性を保つためにはニッチであることも悪いことではありませんが、
その辺りは需要と供給を考えて下さいね。
