2018年10月18日
説得力のある決断をするためのコツ
マインドセット

前回の記事で「根拠のある決断」と書きました。
「根拠がある」ということは何らかの「理由」があるわけで、
そうすると説得力が出ます。
自問自答する
理由のある決断が出来るようにするには、
まず常に「自問自答」することから始めます。
問: 朝服を選ぶとき、なぜその服なのか?
答: 今日は取引先と打ち合わせがあるからスーツでないとダメ
問: 朝コーヒーを買う時、なぜカフェオレなのか?
答: 牛乳が入っている方が好きだから
問: ランチを選ぶとき、なぜ焼き魚定食なのか?
答: 家で焼き魚を作るのが面倒だから外で食べる
などです。これは別に誰かに言う必要もなく、
あなた自身の中で自問自答するだけです。
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比較する
これが習慣化できたら、次のステップは「比較しながら」考えます。
この方法は以前書いた「理想の決断とは」の内容とも関連します。
その記事では「速い思考」でまず自分が何をやりたいか直感的に考え、
「遅い思考」で論理的に検証してそれが正しい選択か考えます。
それでは服を買う場面で考えてみましょう。
A 紺色のスーツを買う
B ベージュのスーツを買う
仮にあなたはBを選ぶとします。その時に、
なぜBがいいのか?
なぜAではだめなのか?
なぜAではなくBなのか?
と考えると、根拠のある決断が出来るようになります。
Bの理由だけを考えるのではなく、AとBを比較して、
なぜAではだめなのか?と考えると、より説得力のある
理由づけができますね。
上に記載した順番で考えると、
バリエーションを増やすためにも今までとは違った色を持ちたい。
紺色のスーツは既に何枚か持っている。
紺色よりイメージが明るいけど派手ではないので試しやすいカラー。
こんな感じで考えると俄然Bを選びたくなりますね。
この思考法はビジネスにも応用できます。
比較検討することでリスクを洗い出すことも出来るので
効果的な方法ですね。
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