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2018年10月22日

会話を盛り上げる「聞き手」の役割

コミュニケーション

 

以前「聞くことのメリット」という記事で、

なぜ「聞く」ことが大切か書きました。

 

セミナーでもプレゼンでも、相手に話してもらう時間を

適度に入れることは大事です。そうすることで相手も

「聞いてもらった」と感じるので一石二鳥ですね。

 

聞き手の役割


会話がうまくいくかどうかは、聞き手に頼るところが多いです。

 

これを実感するために研修などでよくやるワークがあります。

二人ペアになって、一人はなんでもいいので話し続けます。

もう一人は相槌を何もせず聞きます。

 

この時聞き手は興味がない感じで、パソコンの画面を見ながら

話しを聞いたり、あさっての方向を見たりしながら聞きます。

 

もう一回同じようにワークをしますが、その時は聞き手は

相槌をうったり、うなずいたりしながら聞きます。

 

どんな風に感じるか想像してみて下さい。

 

ワークは同じ3分ですが、とても同じ3分とは思えないくらい違います。

反応のない最初の回がとても長く感じるはずです。

 

このように聞き手のあいづちで会話がうまく行くか大きく変わってきます。

 

<関連記事: 「聞く」ことのメリット>

 

あいづち(うなずき)


では聞き手としてのあいづちはどのようにすれば良いでしょうか?

 

まずは「うなづき」ですね。

 

あまり多すぎても逆に落ち着かなくなりますが、話の切れ目で

「うなづき」があると興味をもって聞いてくれていると話し手は感じます。

 

次の段階が「あいづち」ですが、これはタイミングが良くないと

逆に話し手のペースを乱すことになってしまいます。

 

これも研修で試してみますが、話し手が話し終わってから

2秒待って相槌をするワークをします。

 

2秒の空白は結構長いので、話し手は聞き手が理解しているかどうか迷ったり、

いつ話し出して良いかタイミングを取りにくくなります。

 

ですから良いタイミングで「合いの手」を入れることも

話し手を助けることになります。

 

あいづち(質問)


最後に質問形式の相槌です。

 

これが一番テクニックを求められる相槌でもありますが、

的確な質問で返すと会話は更に盛り上がっていきます。

 

例えば、

 

「それはこういうことですか?」

「仮にAがBだとしたら、こういう場合はどうなりますか」

など質問すると議論が深まりますね。

 

「うなづき」、「タイミング」、「質問形式」それぞれの相槌を

使い分けてみて下さい。

 

<関連記事: 「聞く」ことのメリット>

 
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